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デンタルフロスって必要?使い方とタイミング、正しく知って歯の健康をキープ!

デンタルフロスって必要?使い方とタイミング、正しく知って歯の健康をキープ!

毎日きちんと歯みがきしているのに、虫歯や歯ぐきのトラブルが気になる…。
そんな方にこそ取り入れていただきたいのが、デンタルフロスです。

デンタルフロスは、歯ブラシでは届きにくい歯と歯のすき間や歯周ポケットに残る汚れを取り除くためのケアアイテム。歯垢(プラーク)や食べカスがたまりやすい場所をきれいにすることで、虫歯や歯周病の予防、口臭予防につながります。


■ デンタルフロスの正しい使い方

  1. 約50cmほどの長さに切り、両手の中指に巻きつけます。

  2. 人差し指でピンと張った状態で、歯と歯のすき間にやさしく入れます。

  3. 歯の側面に沿わせるように上下に動かし、歯ぐきの中の汚れをかき出します。

  4. フロスの新しい部分に巻き直し、別の歯間に移ります。

力を入れすぎず、やさしくスライドさせるのがポイントです。


■ フロスはいつ使うのがベスト?

理想は朝夕1日2回ですが、忙しい時は1日1回でも効果的です
夜の歯みがき前がおすすめです。


いつも、ブラシモ。

ブラシモの黒いデンタルフロス、BBフロスは、なめらかな使い心地とプラークを絡めとる広がる繊維が使いやすく、初心者の方にもおすすめです。ぜひ、日々のケアに取り入れて、すっきりとした口もとを実感してくださいね。

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